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騒音トラブルの実例
「上階の居住者が早朝にガタガタ・ゴトゴト音をたてる。目が覚めてしまう!何とかして欲しい!!」
との相談を受け。被害者の女性の自宅に伺いました。
騒音の出る日にち・時間などを聴取して、いろいろな調査(住宅設備の点検・風・近隣の音の出る工場・空調機の室外機の異常など)を行いました。
そして、数日後、先日の女性が住んでいる上階の男性の居住者から連絡があり「下階の住人から嫌がらせをうけている」と相談がありました。
これは、どういうこと?
その居住者から話しを聞いてみると、下階の居住者から「うるさい!何をしているんだ」など
言われも無い嫌がらせを受けている、との相談でした。
よく話しを聞いてみると、その男性は、女性の言っている日には、自宅には居なかったと言っていました。
海外に行っていたと。
実際にパスポートを見せてもらい確かに出国していました。
その男性は、ほとんど居住していないようで、週に2~3日しか居住していませんでした。
これも、確認できました。
またか~!! 脳裏をよぎりました。
そして、女性の所へ伺ったのですが・・・
騒音は、上階の居住者ではない事を説明しましたが
女性は、明らかに普通の状態では、ありませんでした。
探偵を雇って調べさせている!
上階で人がいるのを確認した!
パスポートは偽造だ!等
目が普通の目つきではないです。
このような事は、良くある事です。
明らかに更年期障害です。
更年期障害による自律神経失調症です。
自律神経失調症とは
ホルモン分泌のバランスの乱れのほか、更年期の女性が直面することになる「子供の独立・結婚」や「親の介護」などの環境の変化、また、家庭や職場などでのストレスなども加わり引き起こされます。
このような事例が騒音問題の三割を占めています。
本当に多いです。
被害者=加害者
本人は、こうなってしまうと、まったく気ずきません。
私たちの話を聞く耳を待ちません。
その後、その女性はどうなったかというと、
その人が信頼をおいている人物に事情を説明し、その人から説明していただきました。
今回は、近くに親戚の方が居られましたので助かりました。
ちなみに、家族では駄目です。
周りの人たちのフォローがとても大事だと感じています。
Posted by hanakoganei : 19:24 | Page Top ▲