集合住宅・団地とは
韓国や香港、シンガポールなど、国土が狭く、人口密度の高い地域、あるいは各国の都市部で多く建てられている。
団地(だんち)とは都市計画上工業地域・住宅地などを新たに計画して建設されたものを指す。一般的には集合住宅の集合体を指す場合が多いが、工業団地というように、工場の集合体を指す場合もある。UR賃貸住宅
住宅団地の場合、日本住宅公団(現・ UR賃貸住宅)や地方公共団体が建築したものを指す場合が多い。また、企業が社宅として建設したもの(特に旧・電電公社)もある。鉄筋コンクリート造の集合住宅が建ち並んでいる姿が一般的であるが、一戸建ての住宅が建ち並んでいる地域でも○○団地と称していることがある。棟の形態としては、高層住宅のものや、5階建て程度の直方体、2階建てのテラスハウス、星型のスターハウスがある。老朽化の進む UR賃貸住宅団地では従前の直方体の棟を高層住宅に改築する工事が多く行われている。
一般に、大規模なものが大都市の近郊や高速道路・鉄道路線などに設けられることが多い。また、大都市中心部などに置かれた大規模工場を住宅地に変更する際にもこの手法が採り入れられる事がある。建設の際には目的に合致した都市インフラ設備の整備も合わせて行われる。
都市再開発は既存の市街地で権利変換を行うもので、地域住民との合意形成に時間を要するが、未だ市街化されていない地域で行われるニュータウン建設などの場合は、農地などの大規模な土地を比較的低価格で得られ(得ることが可能)、かつ効率的に都市計画決定などの手続きを進めることも可能である。