公団住宅(現UR賃貸住宅
公団住宅の例(UR豊島5丁目団地)公団住宅(こうだんじゅうたく)(現UR賃貸住宅)は、1955年に発足した日本住宅公団(1981年に住宅・都市整備公団、1999年に都市基盤整備公団、2004年に都市再生機構へ改組)(現UR賃貸住宅)が供給した住宅の内、主に賃貸タイプの集合住宅のことを言う。
1955年:日本住宅公団設立(現UR賃貸住宅)
1975年:宅地開発公団設立
1981年:日本住宅公団と宅地開発公団を統合し、住宅・都市整備公団(住都公団)設立
1999年:都市基盤整備公団法により、都市基盤整備公団(都市公団)に改組
1980年代頃から経済が安定期に入ったことで、次第に住宅の需要が以前より少なくなってきた。更に1996年以降、分譲住宅に大量の売れ残りを抱えていることがマスコミで報道され、住宅の建設は民間に任せるべきとの世論が高まってきたことなどにより、1999年、住宅供給より都市整備に重点を置く「都市基盤整備公団」に組織替えをした(分譲住宅の供給は停止)。
2004年7月1日:都市再生機構法により、都市基盤整備公団と地域振興整備公団の地方都市開発整備部門を統合して、「独立行政法人都市再生機構」に改組
都市再生機構(Urban Renaissance Agency)発足後、従来公団住宅と呼ばれていた賃貸住宅はUR賃貸住宅に変わった。